ハーレムゴジラと略奪プリンセス【10/7 Mリーグ観戦記5-1】
はい!
ちょっぴりぽっちゃり若ハゲプロ雀士です!
本日はMリーグ、2週目で5日目!
先週のMリーグはどれもこれも
ほんっとにめちゃくちゃ面白かったので
今週ももちろん期待してます(((o(*゚▽゚*)o)))
さて本日の対戦カードはこちら!
いやこのカード面白すぎるな?笑笑
このハーレム卓にはゴジラもたじたじか!?笑笑
冗談はさておき、麻雀って競技だからこそ
こういう対戦カードもありえるんですよね。
老若男女問わず闘える舞台だからこその
この好カード(((o(*゚▽゚*)o)))
ゴジラがその名の通り焼け野原にするか、
容姿端麗才色兼備な3人誰かが抜け出すか!?
ちなみに前原選手、2018シーズンでは
女流が卓に1人でもある場合の戦績は
14試合中トップが1試合だけみたいです(*⁰▿⁰*)
今回は!今年は!どうでしょうか!!
では!楽しんで見ていきましょう!!
(敬称略)
実況 小林未沙
解説 萩原聖人
起家 U-NEXTパイレーツ 瑞原明奈
南家 KADOKAWAサクラナイツ 岡田紗佳
西家 EX風林火山 二階堂亜樹
北家 KONAMI麻雀格闘倶楽部 前原雄大
前回出場時、鮮烈なデビューを飾った
瑞原明奈の起親スタート。
東1局から瑞原に好形テンパイ。先制リーチ。
平和リーチ、高めイーペーコー。36待ち。
ただリーチ時点で山には3が1枚だけ…!
これに待ったをかけたのはゴジラ前原。
鳴き仕掛けでタンヤオテンパイ、カン四。
しかし瑞原!ラス牌の3をツモあがる!
そして裏も乗せてリーヅモ平和一盃口ドラ裏!!
開幕いきなりの6000オール!!!
女海賊プリンセス、今夜も華麗にあがりきる。
東2局、岡田の親番。
7巡目に先制リーチ。七対子、東待ち。
この東はなんと瑞原の手に暗刻( ˙-˙ )
でも早々と降りるといつかでてくる…?
やはり手詰った瑞原から東が零れ落ちて放銃。
裏が乗ってリーチ七対子裏裏、12000!
これは瑞原には痛恨の振込みとなりました…!!
そこからはじんわりと局が進んでいきます。
南1局、南2局が流局で進んでいき、
大きく点数は動かずに南3局。
2018Mリーグ4着回避率二位の二階堂亜樹、
現状ラス目で迎えた親番。ここでなんとか…!
亜樹、まずは南を鳴いてツモって500オール。
1本場、西家瑞原が満貫確定のテンパイ!
平和赤赤、四七待ち、四ドラ、七は高め三色。
まずはダマに構えるが親番亜樹からリーチがかかる!
勝負のリーチ、赤5単騎、七対子でのリーチ!!
これを受けて瑞原も追っかける!!
一方前原もドラ四単騎でテンパイを入れている。
亜樹、瑞原、前原の三者による殴り合い、
熱戦の南3局は亜樹が七を掴み瑞原に軍配!
リーチ平和赤赤三色!12000!!!
オーラス、瑞原に駄目押しのテンパイが入る。
ダマ平和赤赤、六九待ち。高めは六、タンヤオ。
これに索子混一色の亜樹が飛び込みフィニッシュ。
瑞原はオーラスに8000点を加点し大トップ!
終わってみれば瑞原の6000オールに始まり
トップを一度も渡さないワンサイドゲーム。
五万点超えのトップはプラス70超え、
プリンセスは今日も略奪の限りを尽くしました。
個人ランキングも堂々の一位です。
今日しびれたのは南3局。
さっきも書きましたけど笑笑
亜樹の親リーチに対して追っかけた強気のリーチ。
結果ももちろん良かったんですが結果論ではなくて
過程として、瑞原の攻める姿勢が素晴らしくて
一歩踏み込んだ攻めで守りきったトップでした。
オーラスのあがりもほんとにお見事でした。
インタビュー、やっぱり超可愛い笑笑
ということで1戦目は略奪のプリンセス!
瑞原の見事な一着でした!!
トップの瑞原選手の紹介です!
この日の二戦目です!!
今更ながら自己紹介です
いろんな記事を準備してますので
よければお読みください〜( ̄▽ ̄)