復活のゼウスたろう!三連続のペン七テンパイ【10/21 Mリーグ観戦記13-2】
はい!
ちょっぴりぽっちゃり若ハゲプロ雀士です。
今回はMリーグ開幕13日目の2戦目の観戦記です!
早速対戦カードはこちら!
1戦目に手痛いラスの渋谷ABEMASからは白鳥選手。
個人としては2連勝中の白鳥、リベンジなるか。
他三者はいまだトップ無し。
ここでトップを取り、自身もチームも弾みをつけたい!
さぁ楽しんで見ていきましょ〜
(敬称略)
実況 小林未沙
解説 滝沢和典
起家 TEAM雷電
瀬戸熊直樹
南家 U-NEXTパイレーツ
朝倉康心
西家 赤坂ドリブンズ
鈴木たろう
北家 渋谷ABEMAS
白鳥翔
この対局、冴え渡るのはゼウスの選択。
まずは東3局、現状ラス目たろうの親番。
配牌から萬子が多め。初打は一。
②③のリャンメンターツも②から外していき、
間に字牌も交えながら萬子寄せを見せないように。
白を鳴き、③でターツを払っていく。
白を加カンし、新ドラが六。これが一枚乗る。
たろうテンパイ、最終ツモ番でペン七を見事ツモ。
4000オールでトップ目に立ちました。
さらに一本場ではドラの5とW東が対子。
白も対子にして、まずはW東が鳴けた。
その後またもやペン七のテンパイとなりますが、
これは山から無くなりました。
白鳥とたろうの2人テンパイ。
2本場でもペン七のテンパイを入れるたろう。
役なしの形式テンパイ。三連続ペン七(・∀・)
(一本場ではカン七に変化してましたけどね)
他三者も三様にテンパイを入れ、4人テンパイで流局。
3本場は瀬戸熊が鳴き仕掛けでのツモあがり。
1000.2000は1300.2300のあがりとなりまして、
長かったたろうの親番が終わりました。
さて、南2局に白鳥が仮テンながらあがりをモノにし、
僅差でトップ目に返り咲きます。
そして南3局はたろうの親番。
9種9牌?かな?ぐらいの配牌から
白を暗刻、赤⑤も引き入れて7巡目にイーシャンテン。
しかし瀬戸熊から9暗カンでの迫力満点リーチが入る。
これに他3人立ち向かえず。瀬戸熊もあがれず。
瀬戸熊の1人テンパイで流局。
オーラス、白鳥が僅差でトップ目ではあるが
瀬戸熊、朝倉は1600.3200以上のツモ、
たろうはあがりトップの状況。
ここでたろう、4巡目にテンパイを入れ、
直後白鳥から溢れてあっさりとゲームセット。
ようやく初トップのたろう選手!
おめでとうございます!٩( 'ω' )و
この日の一戦目です!
今回トップの鈴木たろう選手。
今更ながら自己紹介です。
ではでは〜