絶好調白鳥翔!今期安定の3勝目【10/28 Mリーグ観戦記18-1】
はい!
ちょっぴりぽっちゃり若ハゲプロ雀士です!
今回は10/28日、Mリーグ開幕18日目、
その1戦目の観戦記です!
対戦カードはこちら!
好調な岡田選手と白鳥選手。
先週末に初トップを獲得した石橋選手。
佐々木選手が大きく個人でマイナスしていますが、
去年もこんな感じから個人3位まで躍進したので
まだまだ心配はされてないでしょうね。
さぁ!
楽しんで見ていきましょう〜
(敬称略)
実況 小林未沙
解説 園田賢
起家 渋谷ABEMAS
白鳥翔
南家 KADOKAWAサクラナイツ
岡田紗佳
西家 KONAMI麻雀格闘倶楽部
佐々木寿人
北家 U-NEXTパイレーツ
石橋伸洋
東1局は電光石火。
混一色マイスター佐々木の混一色、2600。
配牌から索子にまとめていき
4をポンしてテンパイ、
直後に打たれた2であがり。
混一色のみ、2600٩( 'ω' )و
東2局も混一色が炸裂。
白鳥が字牌を2つ鳴いての1300.2600。
この配牌から
字牌を重ねてまずは西ポン
続けて南ポン。
發、一と重ねて
一のツモあがり。
ちょうど40符で1300.2600。
東3局は親番佐々木と西家白鳥の2人テンパイ。
ここまでは静かに、しかし佐々木と白鳥が
着実に点数を稼いでいく。
東3局1本場は全員がかなり良い手牌。
その中で岡田が2回テンパイを外す。
まずカン③を外して萬子の4連続形を大事に持つ。
⑦⑧のシャンポンにも取れたが
⑦ツモ切りで外していく。
良いテンパイを目指してはいたが
タンヤオが消える⑨で3度目のテンパイ。
渋々かなー、リーチに踏み切る。
渋々かな〜な表情。可愛い。
親番佐々木が終盤に追っかけてくるも、
2人テンパイで流局。
2本場、親番佐々木に好配牌。
先制テンパイは南家石橋。
東、西、白、9の4対子配牌から
西をポンして東とドラの白のシャンポン待ち。
そこへ佐々木がリーチ。④⑦待ち。
佐々木、ずっとテンパイしてるな。。。
が、ドラの白を掴んだ佐々木。
この放銃は仕方ないか。8000は8600。
これで石橋がトップ目に立ち、
その石橋の親番、東4局。
試合が動いたのはここでした。
岡田が中暗刻、
鳴き仕掛けでドラの七待ちペン七テンパイ。
偶然撮れたこの表情。
え、なにこれ、可愛いすぎない?
ここで白鳥がダマテン。58待ち。
ドラ引いて一盃口ができて、
タンヤオ平和一盃口ドラドラテンパイ。
さらに赤⑤スライドでハネマンに!
そしてその瞬間岡田が掴んで12000٩( 'ω' )و
なんか今日はいい表情、いい絵が撮れるな。
白鳥さんプクーってしてますけど笑笑
しかしこのまま黙ってないぞと
南1局は岡田がリー即ツモ。1000.2000。
さらに南2局、岡田が鳴いてタンヤオドラ1、
テンパイはカン五待ち。
これに赤五を引いて赤3になった佐々木が
0.2秒で五を入れ替えて放銃。2900。
南2局1本場はめまぐるしかった…
まずは佐々木がカン7でテンパイ。
少し後に西をポンした石橋が②⑤待ちでテンパイ。
さらに白鳥が役なしながらカン3テンパイ。
佐々木、3を暗刻にして6単騎に待ち変え。
と、ここで親版岡田が7単騎の七対子リーチ!
役なしだった白鳥が中ならあがれる形に変化。
その直後、岡田が中を掴んで放銃…_:(´ཀ`」 ∠):
2600は2900のあがりとなりました。
そろそろ終盤、南3局は
佐々木がまたまたリーチ、カン5待ち。
そして石橋も鳴き仕掛けでテンパイを入れる。
白ダブ南、カン五待ち。
これに岡田が手詰まった末に
佐々木の中筋、五で石橋に放銃。
さてかなり縦長の点数状況でのオーラス。
白鳥としては石橋以外への満貫までは許される。
ここで親番石橋にドラ赤赤の好手牌!!
まずテンパイしたのは佐々木。
そして佐々木が平和にしたところで
またまたリーチ!
そして石橋もリーチ!!
石橋、ツモればトップまで見えるか。
が、赤でツモあがる魔王佐々木。
ラス落ちを避けながらも、加点してフィニッシュ。
これで白鳥がトップで終了!
去年とはうってかわって好調な白鳥選手!
おめでとうございます╰(*´︶`*)╯
今回トップの白鳥選手!
今更ながら自己紹介です。
ではでは〜