Mリーグ通算200戦目!記録に残るローレコード【10/28 Mリーグ観戦記18-2】
はい!
ちょっぴりぽっちゃり若ハゲプロ雀士です!
今回はMリーグ開幕18日目、
10/28日の2戦目です٩( ᐛ )و
これが2018Mリーグ開幕から通算200戦目!
解説園田選手が初あがり、初トップを決めた
あの1戦目からもう200戦となりました。
そしてこの対局の見所は
オーラスに集約されていると感じましたので、
そこに焦点を当てたいと思います٩( 'ω' )و
その前に南3局。
この時点でラス目の松本がリー即ツモ平和裏、
2000.4000でトップ目に立ちました!!
全員が20000点台の大接戦の中。
リーチ一発ツモ!!
ここまでトップなし、かなり苦しい展開の松本。
白鳥がトップの本日、渋谷ABEMAS連勝なるか。
ずっと僅差で進んできたこの対局のオーラス。
全員にトップの可能性がある熱いオーラス。
まず内川が發チャンタ、ペン③テンパイ。
そして小林がリーチ。メンタンピン赤③⑥待ち。
あがればトップ…!
ここは2人テンパイで流局…
トップが内川に変わり、供託2本で一本場。
まだまだ全員にトップの可能性があります。
先制テンパイは松本!!
絶好の5を引き入れ、トップ条件を満たし、
一気通貫ドラ1、ペン7テンパイ!
これが山に3枚残り!
そして遅れてリーチをかけたのが小林!!
これもあがればトップ、カン2待ち。
山には1枚残り。
リー即で掴んだ8、手が止まるもここが勝負所!!
いったぁぁぁ!!!
危険と知りながら押していく松本。
そして無情にも掴んだのはたった1枚の2…!!
この2を止める術を私は知らないです。
響くロンの声。
開いた手牌はテンパネ、6400は6700。
ラス落ちに唇を噛みしめる松本。
まだ苦しい試練が続くのか……。。。
これで決着。
松本は2着順落ちの放銃、
小林は3着順浮上の出あがりとなり、
29200点、超僅差の小林トップでフィニッシュ。
今回のプラス49.2ポイントでのトップは
歴代2位のロースコアらしいです٩( 'ω' )و
(2019ハイスコアの暫定レコードも持つ小林。
ロースコアのほうが自分らしいですねとのこと)
ちなみに現在のロースコアトップレコードは
2018Mリーグでの高宮選手のバースデートップです。
小林選手2勝目!
おめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
(朝倉さんは2着を取ってくださいと
ニッコニコの小林選手でした笑)
今回トップの小林選手!
この日の一戦目です。
今更ながら自己紹介です。
ではでは〜〜